
北アルプスは日本の百名山とは知ってるけれど、観光でも行けるのかな?絶景は見てみたいけれど、きついのは嫌だな....😏せっかくなら、温泉や夕焼け、朝焼け、食事もしたいけれど、できるのかな?
立山で温泉に入れる施設をご紹介
はい!観光でも行けますよ!北アルプス立山は初心者でも楽しめるスポットがたくさんありますよ。初心者向けの立山の観光スッポトをご紹介!
私は、アルペンルートで 立山【ケーブルカー】→美女平→弥陀ヶ原→天狗平→室堂【立山高原バス】で移動。
立山室堂みくりが池を周回するのも一生の思い出です。さあ、大パノラマが広がる世界へ!
目次
- 北アルプス立山は登山初心者!?いえいえ、観光で行きたいんだけど、楽しめるのかな🌄🎶?
- 北アルプス立山にせっかくきたのに日帰りもいいけど夕焼けや朝焼けを見てみたいなあ🌄えっ!?宿泊できるの?
- 雷鳥荘は登山者だけの宿泊施設なの🔰?いいえ!雷鳥荘の魅力を知りたい
- 雷鳥荘は山小屋?食事やお風呂はどうなの?
- せっかく標高の高い山に来たから温泉にも入りたいけれど、無理かな?いいえ、雷鳥荘、立山ホテルは温泉もありました♨️

北アルプス立山は登山初心者でも楽しめるのかな?
北アルプス立山は、初心者でも楽しめる観光スポットがたくさんありますよ!初心者向けの立山観光のポイントをいくつかご紹介します。
立山黒部アルペンルート
立山黒部アルペンルートは、立山の美しい景色を楽しむための観光ルートです

ケーブルカーやロープウェイを利用して、標高2,450mの室堂まで一気にアクセスできます。

👇こちらが2024/11/30日に運行終了したトローリーバスです🚌これにより日本で唯一のトローリーバスが姿をけしました。上の部分が電車のように繋がっていて、タイヤが付いているバスでした。乗り心地はよかったな🚌

2024/11/30でトローリバスは終了し、電気バスに変わりました🚌


立山黒部アルペンルートのトローリーバスは、立山トンネルを走行する無軌条電車です。1996年に運行を開始し、室堂と大観峰を結んでいました。トローリーバスは電車線から電力を供給されて走行するため、法律上は「鉄道」に分類されます。
しかし、2024年11月30日をもって運行を終了し、電気バスに切り替わりました。これにより、日本で唯一のトローリーバスが姿を消すことになります。
立山トンネルトロリーバスの運行終了に伴い、室堂駅(標高2450m)が日本最高所の駅でなくなり、黒部ケーブルカーの黒部平駅(標高1828m)が新たに日本最高所の駅となります。
立山黒部アルペンルートの公式ホームページで、詳細な情報やイベント情報を確認できます。

初心者でも気軽に高山の景色を楽しむことができます。


ここでは立山そばが食べられます🍜

室堂周辺の散策
室堂周辺には、初心者向けの散策コースがいくつかあります。特におすすめなのは、以下のコースです:
- みくりが池: 室堂から徒歩約30分でアクセスできる美しい池です。周囲を散策しながら、立山の雄大な景色を楽しむことができます。
- 地獄谷: 室堂から徒歩約20分でアクセスできる地獄谷は、噴煙が立ち上る迫力ある景観が魅力です。ただし、有毒ガスの発生があるため、通行禁止になることもありますので注意が必要です。

みくりが池を周回するだけでも、北アルプス立山の絶景を体感することができます🏔️感動しますよ😮

雄山登山
初心者でも挑戦しやすいのが、雄山(標高3,003m)への登山です。室堂から一ノ越を経由して約2時間で山頂に到達できます。山頂からは、立山信仰の象徴である雄山神社の峰本社が見られます。


ここで登山祈願をしていただけました😊
宮司さんがお祓いそしてくださり、記念の品をいただけました。祈願には1人500円です。


温泉
立山観光の後は、温泉でリラックスするのもおすすめです。特に、雷鳥荘やみくりが池温泉は、立山の美しい景色を眺めながら温泉を楽しむことができます。



季節の見どころ
- 春: 雪の大谷ウォークが楽しめます。巨大な雪の壁の間を歩く体験は圧巻です。
- 夏: 高山植物が見ごろを迎えます。色とりどりの花々が咲き誇る景色は一見の価値ありです。
- 秋: 紅葉が美しい季節です。立山の山々が赤や黄色に染まる様子は、まさに絶景です。


歩きやすく石畳になっていますね🚶♂️
これらのポイントを参考にして、初心者でも楽しめる立山観光を満喫してください!安全に注意しながら、素晴らしい時間をお過ごしください。
立山三山を安全かつ快適に登山するためには、適切な装備と準備が重要です。以下に必要な装備や準備についてまとめました。
基本装備
- 登山靴:
- 足元をしっかり支える防水性のある登山靴が必要です。足に合った靴を選び、事前に履き慣らしておきましょう。
- バックパック:
- 20〜30リットルの容量のバックパックが適しています。防水カバーも持参すると便利です。
- 雨具:
- 防水ジャケットとパンツは必須です。天候が急変することがあるため、常に持ち歩きましょう。
- 保温具:
- 高山では気温が低くなることがあります。フリースやダウンジャケットなど、保温性の高い衣類を用意しましょう。
- 手袋と帽子:
- 手袋やニット帽などの防寒具も忘れずに持参しましょう。
- ヘッドランプ:
- 早朝や夕方の登山時に必要です。予備の電池も持っていくと安心です。
登山中の装備
- 水分:
- 十分な量の水を持参しましょう。目安としては、1日あたり2〜3リットルの水が必要です。
- 食料:
- エネルギーバー、ナッツ、ドライフルーツなど、軽量で高カロリーの食料を用意しましょう。
- 地図とコンパス:
- 事前にルートを確認し、地図とコンパスを持参することが重要です。GPSデバイスも役立ちます。
- 救急キット:
- 基本的な救急用品(包帯、絆創膏、消毒液など)を持ち歩きましょう。個人用の薬も忘れずに。
事前準備
- 登山計画の作成:
- 登山ルートや行程を事前に計画し、家族や友人に知らせておきましょう。登山届を提出することも大切です。
- 天候の確認:
- 登山前に天気予報をチェックし、天候に合わせた準備を行いましょう。悪天候の場合は無理をせず計画を変更しましょう。
- トレーニング:
- 事前に体力を鍛えておくと、登山中に疲れにくくなります。特に脚力や持久力を意識してトレーニングしましょう。
- 高度順応:
- 高山病を防ぐために、徐々に高度に慣れていくことが大切です。無理せず適度な休憩を取りながら登りましょう。
これらの装備と準備を整えることで、安全で快適な登山を楽しむことができます。素晴らしい立山三山の冒険をお祈りします!
他の登山者の成功体験をいくつかご紹介しますね。
- 家族での挑戦:
- ある家族は、初めての立山三山登山に挑戦しました。子どもたちと一緒に安全なルートを選び、一ノ越山荘で1泊。翌日、雄山の山頂に到達し、家族全員で達成感を味わいました。子どもたちも登山の楽しさを学び、自然の美しさに感動していました。
- ソロ登山の達成感:
- ソロ登山者の一人は、立山三山を一人で縦走しました。日帰りでの挑戦でしたが、早朝に出発し、適切なペース配分と装備のおかげで安全に山頂を制覇。雷鳥荘で温泉を楽しみつつ、素晴らしい景色を堪能しました。自身の限界に挑戦し、達成感を感じたそうです。
- 友人との冒険:
- 長年の友人同士で立山三山を登ったグループもいます。彼らは2泊3日のプランで、初日は剱御前小屋まで登り、2日目に縦走しながら立山の絶景を楽しみました。途中で励まし合い、助け合いながら山頂に立ち、友情を深める素晴らしい時間を過ごしました。
これらの成功体験は、立山三山の魅力と挑戦の楽しさを物語っています。登山を通じて自然の美しさを感じ、自己成長や仲間との絆を深めることができるでしょう。安全に注意しながら、素晴らしい登山体験をお楽しみください!
もちろんです!立山三山を登った他の登山者の経験談をいくつかご紹介します。
- 初心者に優しい縦走路:
- 立山三山は、初心者でも挑戦しやすい3000m級の縦走路として知られています。危険個所や難所が少なく、比較的安全に登山を楽しむことができます。
- 時計回りの周回コース:
- ある登山者は、立山三山を時計回りに周回するコースを選びました。このコースは、初日に体を慣らしながら剱御前小舎まで登り、2日目に雄山や別山を縦走するプランです。初心者には特におすすめのルートです。
- 浄土山からの絶景:
- 別の登山者は、浄土山からの絶景を楽しみました。浄土山の山頂からは、立山連山の稜線や剱岳の美しい景色が広がり、登山の醍醐味を味わうことができます。
これらの経験談を参考にして、立山三山の登山を楽しんでください!安全な登山を心がけて、素晴らしい冒険をお楽しみください。
立山三山の登山コースは、初心者から経験者まで楽しめる多様なルートがあります。以下にいくつかの代表的なコースを紹介します。
立山三山縦走コース
- 室堂から一ノ越経由で雄山へ:
- 室堂(約2450m)から一ノ越(約2700m)まで登り、雄山(3003m)を目指します。
- 雄山山頂からは、立山信仰の象徴である雄山神社の峰本社が見られます。
- 雄山から大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山へ:

- 雄山から大汝山(3015m)、富士ノ折立(2999m)を経由し、真砂岳(2861m)へ進みます。
- 最後に別山(2880m)を登り、剱御前小屋(2760m)まで進みます。
- 剱御前小屋から雷鳥沢経由で室堂へ戻る:
- 剱御前小屋から雷鳥沢を下り、雷鳥沢キャンプ場を経由して室堂へ戻ります。
日帰りコース
- 室堂から一ノ越、雄山、大汝山、富士ノ折立、雷鳥沢経由で室堂へ戻る:
- 室堂から一ノ越まで登り、雄山、大汝山、富士ノ折立を経由して雷鳥沢へ下り、最後にみくりが池を経由して室堂へ戻る周回ルートです。

宿泊コース
- 1泊2日の周回コース:
- 1日目: 室堂から浄土山、龍王岳を経由して一ノ越山荘で宿泊。
- 2日目: 一ノ越山荘から雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山を経由して剱御前小屋、雷鳥沢を通り室堂へ戻る。
これらのコースは、立山黒部アルペンルートを利用してアクセスが可能です。登山計画を立てる際には、天候や体力に合わせて無理のない行程を選びましょう。安全な登山を楽しんでください!
北アルプス立山三山は、日本の登山愛好家や自然愛好家にとって、非常に魅力的な場所です。その雄大な自然景観と豊かな生態系は、訪れる人々を魅了します。いくつかのポイントで、その魅力をお伝えしますね。
立山三山の魅力
雄大な風景: 立山三山は、雄大な山岳風景と豊かな自然が特徴です。登山道からは、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
多様な生態系: 立山三山には、珍しい高山植物や多様な野生動物が生息しています。特に雷鳥(ライチョウ)は、立山のシンボルとされています。
文化的な魅力: 立山は古くから信仰の対象とされており、数多くの神社や伝統的な儀式が行われています。その歴史や文化に触れることもできます



ナナカマド🌿


地球の偉大さを感じた感動の夕焼け


立山に宿泊したからこその絶景ですね。地球のエネルギーを肌で感じることができます。


雷鳥荘の魅力
快適な宿泊施設: 雷鳥荘は、登山や観光の拠点として最適な宿泊施設です。快適な部屋と温かいおもてなしで、疲れた体を癒すことができます。

温泉: 雷鳥荘には、天然温泉があり、登山や観光の疲れを癒すのにぴったりです。温泉からは、美しい山々の景色を楽しむことができます。

アクセスの良さ: 雷鳥荘は、立山黒部アルペンルートの中に位置しており、アクセスが非常に便利です。登山初心者からベテランまで、誰でも楽しむことができます。


雷鳥荘での夕食は種類も豊富で、ご飯もおかわりでき美味しかったです🍽️

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個室もありました。洗面とトイレ、温泉は共同です。しかし、これだけの個室があり温泉に入れるのは登山者にはありがたいかぎりでした。



朝食は、前日に予約すれば登山者用に早朝出発するため、お弁当を用意してもらえる。

立山三山と雷鳥荘を楽しむためのポイント
- 季節のタイミングを選ぶ: 四季折々の風景が楽しめますが、特に秋の紅葉シーズンや夏の高山植物が見ごろです。
- 適切な装備を準備: 登山を楽しむためには、しっかりとした登山装備を準備することが大切です。雷鳥荘での宿泊予約も忘れずに。
- 自然環境を尊重: 立山三山は豊かな自然環境が守られている場所ですので、訪れる際には環境保護に配慮しましょう。
立山三山と雷鳥荘は、日本の自然と文化を楽しむのにぴったりの場所です。素晴らしい冒険を楽しんでください。
まとめ


是非、北アルプス立山を散策してみて、人生を豊かにしてみてはいかがでしょうか!一歩踏み出すことで見えてくる世界が変わってくることとおもいます。実際に、私は立山登山をして日本の自然の素晴らしさを体感することができ、登頂するしたことで達成かがあり、充実した時間を過ごし感動の連続でした。さっそく、旅行の計画を立て、旅行の予約をしてみることから、これから先の世界が素晴らしいものになることをお祈りします。