山旅

九州 久住雪山登山                           装備はとても大事と痛感しました!                   雪山初心者でも汗をかいても登れる登山ウエアーご紹介!もう、感動です!雪山で汗冷えせずに登れる感動を!

こんにちは、yamatabizukiのうさぎです                                                       私は夫と二人で国内旅行と山旅をしている食べるの大好き主婦です                                                        2024年、日本百名山 北アルプス立山三山 登頂しました                                                          飛行機、新幹線、電車、フェリー、マイカー、レンタカーなどで旅行しています

今回初めて雪山登山に挑戦しました。なんといっても景色が素晴らしいのですが、すべてが凍りつきそうな風雪                                                 

目次

久住とは?                                                         雪山登山必要な装備                                                    汗冷えは雪山登山には命とり?                                              

久住 とは?

九州国立公園の一つである阿蘇くじゅう国立公園。                              阿蘇くじゅう国立公園は、昭和9年(1934年)12月4日に指定されました。

阿蘇くじゅう国立公園の沿革は次のとおりです。                                                                    1934年12月4日 阿蘇国立公園として指定                                    1953年9月1日 大分県の由布岳、鶴見岳、高崎山を拡張指定                            1956年5月1日 高崎山が分離、瀬戸内海国立公園へ編入                                           1986年9月10日 阿蘇くじゅう国立公園へ名称変更                                                                                                       1956年5月1日 高崎山が分離、瀬戸内海国立公園へ編入
阿蘇くじゅう国立公園は、熊本県と大分県にまたがる国立公園で、大カルデラにそびえる阿蘇山やくじゅう連山などの火山群、周囲の草原などが特徴です。                                 阿蘇くじゅう国立公園では、ハイキングやトレッキング、自然観察など、さまざまなアクティビティを楽しむことができますまた、温泉地も多く、自然とリラックスすることもできます。                                   久住高原の牧ノ戸登山口からの雪山登山は、素晴らしい冒険を提供します。このルートは、九州の雪山の中でも人気があります。登山者は、美しい雪景色を楽しみながら、様々な難易度のコースを選ぶことができます。登山には十分な準備が必要です。特に冬季の登山では、寒さ対策や雪崩のリスクに注意することが重要です。また、GPSや地図を持参し、天候の変化にも注意を払いましょう。                       

雪山登山に必要な装備とは

初心者が雪山登山をするためには、適切な装備が重要です。以下は基本的な装備リストです:

防寒着:寒い気温に対応できる重ね着が必要です。風雪にも負けないウエアーが過酷な雪山で守ってくれます。汗冷えしないレイヤーリングが必須です。ホッカイロなど携帯することで安心できます。                                              登山靴:耐久性があり、雪や氷でも滑りにくい登山靴が必要です。雪山ではチェーンスパイクやアイゼンが必要です。
手袋:保湿性の高い手袋が必要になります。また操作性と保湿性重視の手袋は心強いです。                                     帽子ヘッドバンド:頭や耳を保護するために必要です。汗処理性能に優れたヘッドバンドや帽子は体温を守り、快適に行動できます。                                                     ゴーグル・サングラス:目を守るために、UVカット機能がるものが必要です。                                              登山用品:ピッケル・アイスアックス・クライミングハーネス(もっと過酷な雪山登山用です)                                              水や食料:長時間の登山に備えて、十分な水分や食料を持参しましょう。保温効果のあるポットにお茶や、スープなどを持っていくと、即飲むことができます。おやつも持参した方が、長時間の登山で疲れた時に、甘いもので体力回復することができます。                                                         地図とコンパス:雪山では道に迷いやすいため、地図とコンパス、またGPS機能のついたアプリなどを事前に準備しておくことが大切です。                                                                                  

汗冷えは雪登山では命とり?

雪山登山初心者です。上の写真のような環境でひたすら登ったり、下ったりします。                                                                                  実際に登山をして山歩きをしていると、体温が上がり体温調節のために汗をかきます。                                                                           夏場だと命とりにはならないのですが、冬山を歩く場合は汗冷えにより体温が急激に下がり、ブルブルと震えがきました。しかし、山中で着替えも無いし、冷たい風が吹き周りの環境は体を温めることができません。下山後も寒さは続き、すぐに体の汗を拭きとり着替えをできる環境下ではないので難しい。               レイヤリングで汗冷えを軽減することができます!必ず必要と痛感しています。                                                                               この寒さのため、登山を辞めようか何度思ったことか。。。                                                  のすごさ                              
  • 風雪の中では着脱が容易ではない場合にも汗を冷やさない
  • 激しい動きで汗をかいても肌から濡れを遠ざける・肌をドライに

まとめ

雪山登山は非日常を感じられる活動の一つだと思います。運動嫌いの私でも、装備さえ整えていれば楽しめます。日々の筋力強化など食べ物にも気を付ける必要はありますが、それでも汗冷えして震える体験をした私は感動でした!寒くない、辛くないだったら続けられそうと感じました。また、登山は自分のペースで登れるので競うものでもなく、達成感があり、自然に触れることで自然とリラックすでき心身にもたらす効果は大きいと思います。皆様も、山旅を人生の1つに加えてみてみてはいかがでしょうか。きっと何かが変わってくると思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

MARI

旅行の達人の夫が30年近く旅行をした経験と、一緒に、日本中を旅して山行を取り入れつつ楽しんでいる主婦です。ブログは初めてですが、日本各地での体験を載せていきたいとおもいます。

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