こんにちは、yamatabizukiのうさぎです 私は夫と二人で国内旅行と山旅をしている食べるの大好き主婦です 2024年、日本百名山 北アルプス立山三山 登頂しました 飛行機、新幹線、電車、フェリー、マイカー、レンタカーなどで旅行しています

長崎へ観光、旅行へ来たら、ちゃんぽん、カステラ、角煮マン等、美味しい食べ物がたくさんありますが、今回私がご紹介したいおすすめスイーツがあるんです!一個300円ほどの値段で手軽に食べられる。しかも、天然色素で羽二重粉100%を使った伝統菓子。 双葉屋のフルーツ大福は、九州で初めていちご大福を販売したお店として知られています!
目次
- 双葉屋のおすすめ大福 3選
- 羽二重粉ってなに?
- 双葉屋の歴史
- 大福の種類
双葉屋のおすすめ大福 食べ比べ

双葉屋の大福は小ぶりでフルーツの細工が施してあります。食べるのがもったいないくらいに、かわいく、美味しい。
1:いちご大福 定番のおいしさです。イチゴのあまずっぱさと小豆のあんこの甘さがなんともいえないおいしさです。
2:レアーチーズ大福 やわらかいおもちの中にクリームチーズが入っていて洋と和を感じられる一品。
3:柿大福 柿を形どった細工の大福。中に入っている柿は干し柿のようなネットリとした程よい甘さでした。
羽二重粉ってなに?
羽二重粉(はぶたえこ)とは、餅米を原料として特殊製粉機で加工された餅粉です。絹のような艶のある白さが特徴。 滑らかな口あったりと伸びの良さがあり、羽二重餅や求肥、大福もち、鶯餅(うぐいすもち)、花びら餅、栗蒸し羊羹、浮島などの和菓子や求肥生地、雪平生地などに使用されています。
双葉屋の歴史
- 1937年、満州で初代社長により創業
- 戦後、日本へ帰国後、長崎市大浦町へ移転、1964年に長崎市新地町へ再移転
- 地元住民や観光客にも愛される店舗を目指し、現在に至る
- 住所:長崎県長崎市新地町8番12号 TEL 0120-07-8581
- 大福の種類 17種類 (いちご・バナナ・巨峰・チェリー・梅・柿・りんご・びわ・あんず・姫桃・栗・黄金(金柑の煮たもの)・大納言・チョコレート・レアーチーズ・スイートポテト・カステラ)
- 現在はクール便(冷凍)にて地方発送もされています
まとめ
長崎へ観光へきたら、ぜひ軍艦島クルーズと長崎の美味しいものを食べてほしいとおもいます。 私は、長崎市へ行ったときは必ずこの双葉屋のフルーツ大福を買っています。長崎にはいろいろな美味しい食べ物がたくさんあり、異国情緒あふれる魅力たっぷりの大好きな町です。皆様も長崎へ足をのばされた際は是非ご堪能いただけたらとおもいます。最後までご覧いただきありがとうございました!