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鶴亀屋食堂の大盛マグロ丼を口コミとおすすめメニューを写真と共に徹底レビュー|店主のシール集めの気が変わる前に是非マグロ丼を楽しんでみては?

青森県・浅虫温泉にある「鶴亀屋食堂」は、全国のマグロ好きが一度は訪れたいと憧れる名店。

圧巻のボリュームと鮮度抜群のマグロが惜しげもなく盛られた「マグロ丼」は、初めて目にした瞬間、誰もが言葉を失うほどのインパクトです。

観光ついでに立ち寄る価値ありのご当地グルメ、その魅力と体験レポートをお届けします!

うさぎ
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この光景は圧巻ですよ!本マグロはみ出しそうに盛り付けられていて驚愕です!

そして、もう一つ驚きなのが、店主のシール集めの情熱は、鶴亀屋食堂のもうひとつの“名物”です。

鶴亀屋食堂レビュー

朝は開店30分前に到着

もう、すでに数名のお客さんが並んでいました

その日は3月中旬で寒く、並んでいると後ろも次々とお客さんが並び始め、開店よりも少し前にお店の方が「寒い中並ん

でいるので中に入って」とお店を開けてくださいました

その時の様子です。店内を開店時間よりも早く開けてくれたので、店内はまだ暗い

うさぎ
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アットホームな雰囲気の中で、大将やスタッフの温かいサービスも印象的でした!

鶴亀屋食堂シール:店主のシール集めの情熱は、鶴亀屋食堂のもうひとつの“名物”です。

たっぷりのマグロ丼だけでなく、「シール」で知られるお店です📍

所謂『まぐろシール』は、マグロの産地や品質を示す証明用シール。仕入れ時に漁業者などからもらえるものです。佐藤勇さんはこれを全力で収集しており、これまでに20万枚以上を集めたとされ、まるで「20万尾以上のマグロを扱った証」になっているのだとか

青森駅から車で30分・創業80年「鶴亀屋食堂」は、休日は3時間待ちになることもある青森県民に愛される超・人気食堂

その名物メニュー「デカ盛りマグロ丼」は、一度見るだけでも圧巻の一杯!

器からはみ出しそうなほどに積み上げられた新鮮な本マグロは、贅沢の極みそのもの!!

まるで山のような迫力に、思わず写真を撮らずにはいられません。

厳選マグロの大トロや中トロが20枚のって「本マグロ丼(4,400円)」!都内で食べれば1万円はくだらない逸品です!

しかも、毎回注文より多く盛ってくれるそうです♪(ミニサイズ10枚が切り身の数をかぞえたら17枚‼‼‼)

メバチマグロ丼なら同じ値段で120枚!

冬に人気のマグロとサーモン「ダブル丼(3,850円)」!

やりすぎ店主のサービス限界突破の最高額丼が、ウニとマグロを豪快に盛った「ダブル丼(5,500円)」!

ウニの原価が4,800円?!常連客も心配するほどのやり過ぎ丼です♪

鶴亀屋食堂(名物マグロ丼)

鶴亀屋食堂」は、青森市浅虫温泉エリアに位置する名物食堂です。この食堂は、新鮮な海の幸を使った豪快な「デカ

盛りマグロ丼」で有名です。青森の豊かな海から届けられる本マグロを贅沢に盛り付けた丼は、地元の人々や観光客に

幅広く愛されています。浅虫温泉駅から徒歩わずか5分という好立地も魅力的で、アクセスが便利です。

さらに、鶴亀屋食堂ではアットホームで温かみのあるサービスも特徴です。青森の食文化を感じながら、心もお腹も満

たされる時間を過ごすことができるでしょう。豪快なマグロ丼と、地元の海産物の味わいを存分に楽しみたい方にはぜ

ひおすすめのスポットです。

オモウマで紹介されたお店に行って来たー!!

「オモウマい店」で紹介された青森市の鶴亀屋食堂へ行ってきました!

うさぎ
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テレビで見たあの迫力満点のデカ盛りマグロ丼を目のあたりにすると期待以上のボリュームと新鮮さに圧倒されます!

一口食べれば、青森の海の幸の豊かさを存分に堪能できる至福の味わいです。

朝は開店30分前に到着。

もう、すでに数名のお客さんが並んでいました

その日は3月中旬で寒く、並んでいると後ろも次々とお客さんが並び始め、開店よりも少し前にお店の方が「寒い中並ん

でいるので中に入って」とお店を開けてくださいました

その時の様子です。店内を開店時間よりも早く開けてくれたので、店内はまだ暗い

浅虫温泉駅から徒歩5分という便利な立地もあり、観光の合間にふらりと立ち寄れるのも嬉しいポイントでした。

青森を訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてください。豪快なマグロ丼と地元の海産物を思い切り楽しめる、

忘れられない体験が待っています!

店舗情報(詳細) 店舗基本情報

鶴亀屋食堂の基本情報を以下にまとめました

  • 所在地: 青森県青森市浅虫蛍谷293-14
  • 電話番号: 017-752-3385
  • 営業時間: 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
  • 定休日: 無休
  • アクセス: 浅虫温泉駅から徒歩約5分
  • 特徴: 名物のデカ盛りマグロ丼を提供する人気食堂。新鮮な本マグロを贅沢に使用した丼が地元民や観光客に愛されています。
  • 少し移動すれば黄金崎不老ふ死温泉へも行けます

席・設備

鶴亀屋食堂の席や設備について、以下の情報があります:

  • 席数: 約70席(テーブル席と小上がり席を含む)。小上がり席は24~32席程度で、グループでの利用にも適しています。
  • 個室: なし。
  • 貸切: 不可。
  • 禁煙・喫煙: 全席禁煙。
  • 駐車場: あり(20台以上駐車可能)。
  • ロケーション: 海が見える席もあり、青森の美しい景色を楽しみながら食事ができます。

店内はアットホームな雰囲気で、天井にはマグロの産地を示すステッカーが貼られており、ユニークな装飾が特徴で

す。家族連れや観光客にも人気のスポットです。

メニュー

マグロ丼だけではなく普通のメニューも種類豊富で、お客さんも天ぷらとか、カレーとか注文してました

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私は、本マグロ丼ミニサイズ約10枚の切り身で、価格は2750円を注文しました

驚くほどのボリュームとマグロの枚数でした‼

切り身の数を数えたら17枚のっていました‼

せっかくなので、イカ刺しも注文!イカもとろける!イカ刺しの量も大量‼

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美味しいとろけるような本マグロをこんな枚数食べたのは初めてでした‼

超絶、美味しい!!鶴亀屋食堂さんありがとうと感謝です😊

鶴亀屋食堂のメニューには、名物のデカ盛りマグロ丼をはじめ、さまざまな料理が揃っています。以下は主なメニューの一部です:

  • マグロ丼:
    • 中サイズ:約20枚の切り身が盛られており、価格は約4,400円。
    • 小サイズ:約15枚の切り身で、価格は約3,300円。
    • ミニサイズ:約10枚の切り身で、価格は約2,750円
  • 山盛りマグロ丼:
    • 小サイズでも約70枚の切り身が盛られる特別メニュー。
  • その他のメニュー:
    • ウニ丼、イクラ丼、海鮮丼などの豪華な丼もの。
    • 天ぷら定食やラーメンなどの一般的な食堂メニューも提供されています。

どのメニューも新鮮な海の幸を使用しており、青森の味を存分に楽しむことができます。

心と体を解き放つ、青森・黄金崎不老ふ死温泉へ

港町の活気と満腹感に満たされたら、次はプライベートな癒し旅へ。

青森県深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」は、世界自然遺産・白神山地の麓、日本海の黄金崎に立つ一軒宿。海と一体化した象徴的なひょうたん型の混浴露天風呂は、高波が迫るほど迫力あるロケーションで、日没時には空も海も黄金に染まる絶景が必見です
4つすべての浴場が源泉かけ流しの天然温泉で、鉄分豊富な赤褐色の湯は「熱の湯」「美肌の湯」「傷の湯」として名高く、身体を芯から温めてくれます

周辺の観光スポット

鶴亀屋食堂の周辺には、観光やリラックスにぴったりのスポットがたくさんあります。以下にいくつかご紹介します:

  1. 浅虫温泉
    歴史ある温泉地で、日帰り入浴も可能です。温泉街を散策しながら、リラックスした時間を過ごせます。
  2. 浅虫水族館
    鶴亀屋食堂から徒歩約5分の場所にある水族館です。イルカショーやトンネル水槽が人気で、家族連れにもおすすめです。
  3. 道の駅 ゆーさ浅虫
    地元の特産品やお土産が揃う道の駅です。新鮮な野菜や海産物も購入できます。

4.浅虫海岸
穏やかな海岸で、散歩や写真撮影に最適です。特に夕日が美しく、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。

5.浅虫森林公園
自然豊かな公園で、ハイキングやピクニックにぴったりです。整備された遊歩道で気軽に散策できます。

6.湯ノ島
無人島で、春にはカタクリの花が咲き誇ります。特別なイベント時には船で訪れることができます。

これらのスポットを訪れることで、鶴亀屋食堂での食事とともに、青森の魅力を存分に楽しむことができます!

まとめ

青森市浅虫温泉に佇む名物食堂「鶴亀屋食堂」。その看板メニューであるデカ盛りマグロ丼は、一見の価値あり!

どんぶりから溢れんばかりに積み上げられた新鮮な本マグロは、まるで芸術作品のような迫力。

その量は小サイズでも驚愕の15枚以上、中サイズではなんと20枚以上が盛り込まれています。

切りたてのマグロの艶と鮮やかな赤身が目を引き、口に運ぶとその濃厚な旨みが舌全体に広がります。

さらに、浅虫海岸の潮風を感じながら楽しむ一杯は、他では味わえない究極の贅沢です。

写真映えも抜群のマグロ丼は、地元民も観光客も虜にする圧倒的なボリュームと質の高さ。

鶴亀屋食堂で、この非日常感あふれる一杯をぜひ

  • この記事を書いた人

うさぎ

旅行の達人の夫が30年近く旅行をした経験と、一緒に、日本中を旅して山行を取り入れつつ楽しんでいる主婦です。ブログは初めてですが、日本各地での体験を載せていきたいとおもいます。

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